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大浄/DAIJO
アーティストの現場より6
空飛ぶアトリエをイメージさせるエネルギーと活力
Monthly Gallery Art Movie Vol.12

Full Ver.はこちらから https://youtu.be/hN9fJs65l9Q

 大浄のアトリエは京橋のビルの中にあった。アーティストであると共に、絵画教室や画材の使い方を教えるワークショップも同時に行っていることから銀座に隣接する、至便の地の京橋のビルがアトリエとなった。最初はアトリエとして借りたところが、ギャラリーとしても使えるということを思いついてギャラリーにもしたという。

「アトリエとして使うために借りましたが、画廊にもできるスペースがあったので、ギャラリーにしてみんなが集まれるような場所にしたわけです。制作しているところを、人が見に来ても気になりませんからね」
今年(2019)の7月は台湾の台北にあるビンツアート(文生美術)で、大浄展を行うと同時に、パフォーマンスやアートワークショップなど京橋のアトリエと同じような内容の活動を行っている。ビンツアートは1階がカフェで上階にギャラリーと画材店があるというお洒落なビルで、展覧会、ワークショップ、パフォーマンスと3つの企画を同時に行った。
それだけでなく、QRコードアートという作品を開発し、その木片に描かれたQRコードを携帯電話で読み取ると、自ら描いた作品が自動的に購入できるという作品も作っている。単に作品を制作するアーティストの立場だけでなく、いかに多くの人達に美術の楽しさを広げていけるかということまで考えて、実際に行動している。
 

 大浄は新しいタイプのアーティスト、あるいはディレクターと呼んでもいいのかもしれない。描くことの楽しみを実際の使いやすい画材を提供することで広げ、自らその作品を制作し、ギャラリーも持ち、ITを使って多くの人達にアートに触れるチャンスを提供する。このマルチタイプの活動的なアーティストは、やはりアトリエでも、ユニークな在り方を示している。

今年(2019)の7月は台湾の台北にあるビンツアート(文生美術)で、大浄展を行うと同時に、パフォーマンスやアートワークショップなど京橋のアトリエと同じような内容の活動を行っている。ビンツアートは1階がカフェで上階にギャラリーと画材店があるというお洒落なビルで、展覧会、ワークショップ、パフォーマンスと3つの企画を同時に行った。
それだけでなく、QRコードアートという作品を開発し、その木片に描かれたQRコードを携帯電話で読み取ると、自ら描いた作品が自動的に購入できるという作品も作っている。単に作品を制作するアーティストの立場だけでなく、いかに多くの人達に美術の楽しさを広げていけるかということまで考えて、実際に行動している。

 大浄は新しいタイプのアーティスト、あるいはディレクターと呼んでもいいのかもしれない。描くことの楽しみを実際の使いやすい画材を提供することで広げ、自らその作品を制作し、ギャラリーも持ち、ITを使って多くの人達にアートに触れるチャンスを提供する。このマルチタイプの活動的なアーティストは、やはりアトリエでも、ユニークな在り方を示している。